メールマガジン

本文表示 No.23

時間 : Fri 14-Oct-2011
タイトル : 東京バロック・スコラーズ メールマガジン 2011/10/14
メッセージ :

■ 東京バロック・スコラーズ 〜21世紀のバッハ〜 ■
メールマガジン ☆2011年10月14日号☆
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このメルマガは、東京バロック・スコラーズ(TBS)の演奏会で
アンケートにご協力くださったり、チケットをお申し込みくださった
皆様にお送りします。
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東京バロック・スコラーズでは2012年開催の「マタイ受難曲」演奏会に向け、
メールマガジンを月刊配信しています。配信日は毎月14日が基準です。
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☆CONTENTS☆
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【1】「マタイ受難曲」連続公開講座 第1回 10/22
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【2】 教会で聴く「クリスマス・オラトリオ 2011」12/23に2回公演♪
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【3】「マタイ受難曲」独唱&管弦楽メンバー
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【4】 ☆ストーリア・マタイ☆ file No.8■『ペテロの否認』
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【1】 「マタイ受難曲」連続公開講座 第1回 10/22
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♪講師は、これまでのカップリング講演会でもすっかりお馴染みの
音楽学者・礒山雅氏と、TBSでは初登壇となる、宗教学者・佐藤研氏です。

礒山 雅(いそやま・ただし 国立音楽大学教授/日本音楽学会会長)
 バッハ研究の第一人者。
 著作『バッハ 魂のエヴァンゲリスト』『マタイ受難曲』等。

佐藤 研(さとう・みがく 立教大学教授)★
 新約聖書、イエス研究におけるスペシャリスト。
 著作『聖書時代史 新約篇』『はじまりのキリスト教』等。

■第1回 「マタイ受難曲」序説
受難曲の歴史、バッハの受難曲上演、「マタイ受難曲」の成立と改訂といった
基本的な問題から台本と作品構成の全体を考察します。
◎2011年10月22日(土)14:00〜16:00
文京福祉センター6F(東京メトロ護国寺駅または江戸川橋駅より徒歩10分)

■第2回 イエス、マタイ、受難(仮題)★
イエスの実像、聖書の成立とマタイ福音書、受難の記述をめぐる問題などを
新約聖書研究者が最新の研究成果を紹介します。
◎2011年11月19日(土)14:00〜16:00
文京福祉センター6F(東京メトロ護国寺駅または江戸川橋駅より徒歩10分)

■第3回 予告から捕縛まで― 「マタイ受難曲」第1部の音楽をたどる
◎2012年 1月 7日(土)※
■第4回 裁判から埋葬まで― 「マタイ受難曲」第2部の音楽をたどる
◎2012年 4月21日(土)※
※ 第3・4回:会場は23区内、開演時間はいずれも14時を予定。

♪受講を希望される方へ
当講座は団員対象ですが、お席に若干余裕がありますので、
先着順で受講(有料)のお申し込みを受け付けます。
受講希望日、お名前(ふりがな付)、ご連絡先を明記のうえ下記まで
ご送信ください。担当よりご連絡を差し上げます。

第1回(10/22)受講:1,500円☆残席僅少
第2回(11/19)受講:1,500円 受付スタート!

満席になり次第、受け付け終了。お早目に!
全回受講の申し込みは終了しました。ありがとうございました。

▼受講申し込みの送信先はこちら▼
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【2】 教会で聴く「クリスマス・オラトリオ 2011」12/23に2回公演♪
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♪昨2010年、上尾と大宮の教会で開催し大好評だった演奏会。
今年は荻窪での同日2回公演です。

日程:2011年12月23日(金・祝)
会場:日本キリスト教団 荻窪教会(荻窪駅南口より徒歩8分)
■1回目 13:30開場 14:00開演
■2回目 15:30開場 16:00開演

指揮:三澤洋史  オルガン:井川緋奈
★どちらも入場無料/全自由席

▼詳細は随時HP等でお知らせ♪
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【3】「マタイ受難曲」独唱&管弦楽メンバー 
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2012年7月1日(日)東京バロック・スコラーズ「マタイ受難曲」演奏会の
独唱&管弦楽メンバー
独唱:
 福音史家&テノール♪畑儀文/イエス♪浦野智行
 ソプラノ♪國光ともこ/アルト♪高橋ちはる/バス♪薮内俊弥
管弦楽:
 コンサートマスター♪近藤薫
 オルガン♪花井淑  他

▼プロフィール等、最新情報はHPでお知らせ▼
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【4】☆ストーリア・マタイ☆ file No.8■『ペテロの否認』
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「マタイ受難曲」に登場する人物、物語の背景などを簡単にシリーズでご紹介。
第8回は、第2部のクライマックスであり、曲全体においてもキーポイントとなる
『ペテロの否認』の場面です。

■<TBS−BWV244 file No.8>『ペテロの否認』
ペテロは最後の晩餐の後、オリーブ山でイエスに
「鶏が鳴く前にお前はわたしを知らないと3度言うだろう」と言われます。
それに対し「たとえご一緒に死ななければならなくなっても、
あなたのことを知らないなどとは決して申しません」と宣言します。

しかしイエスが捕縛され裁判にかけられると、様々な人たちから
「あなたはあの人(イエス)と一緒にいましたね」と責め立てられ、
そのたびに「いいえ、一緒にいませんでした」と答えてしまいます。
この場面「マタイ受難曲」では、ペテロと証人たちの問答が1つひとつ
繰り返されます。

「何もしらない」と繰り返すペテロの答えは、3回とも7つの音符でつづられ
最初と次の答えは、証人たちの尋問の音形に倣ったもの。最後の答えは、
嘲笑の合唱に対し「呪いの言葉さえ口にしながら」という聖書の記述を
意識したのか、前2回の答えとは異なる音形でかかれています。
そしてこの後、福音史家が間髪を入れず「鶏が鳴いた」「それを聞いたペテロは
イエスの言葉を思い出し激しく泣いた」と象徴的な音形の語りでたたみかけます。

『ペテロの否認』の場面にはバッハの「調性」へのこだわりも伺えます。
尋問の場面がハ長調からはじまり、ペテロの心情とともに変化しながら、
群衆の嘲笑の合唱でニ長調に引き上げられ、最終的には福音史家によって
その平行調であるロ短調のアリア「あわれみたまえ」(アルト)へと
導かれているからです。

参考・出典:日本大百科事典/小学館 キリスト教資料集/聖公会出版
バッハ事典/音楽之友社  ほか
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編集後記♪
灯火親しむ候となりました。
いよいよ「マタイ受難曲」連続公開講座(全4回)がスタートします。
あっという間に全回受講希望者が定員に達しました。
みなさんの期待と熱意に支えられ、充実した講座となることでしょう。

そして、12月はTBS恒例の「教会で聴くクリスマス・オラトリオ 2011」。
希望のコラールを合唱でつづる演奏会です。今年の締めにどうぞ。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

東京バロック・スコラーズ
渉外担当
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