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演奏会がより楽しめる、講演会のご案内です : 東京バロック・スコラーズ 講演会シリーズ 第7回(2012/6/9 Sat.)
投稿者: tbs_admin 投稿日時: 2011-08-07 01:44:21 (4281 ヒット)

第8回演奏会「J.S.バッハ マタイ受難曲 BWV244」 カップリング講演会

■講師:佐藤 研(さとう みがく 立教大学教授)
     礒山 雅(いそやま ただし 大阪音楽大学客員教授 国立音楽大学招聘教授 聖心女子大非常勤講師)(Profile
     ※礒山氏の講演は収録映像によるものとなります。

■日程:2012年6月9日(土)15:00開演 ※開場14:30

■会場:求道会館 ※東京メトロ南北線「東大前」下車 徒歩5分

■料金:1,000円 ※第8回演奏会「J.S.バッハ マタイ受難曲 BWV244」のチケットをお持ちの方は無料です。

【講師について】
 当初、礒山雅氏の単独講演で予定しておりましたが、このたび聖書学者佐藤 研氏をお迎えしての共同講演となりました。
 これは礒山氏が2011年に翻訳出版されました『バッハ ロ短調ミサ曲』の原著者C・ヴォルフ氏の依頼により、6月にライプツィヒでバッハ・コレギウム・ジャパン公演の祝辞スピーチを行うことになり、それがカップリング講演会と重なったことによるものです。
 カップリング講演会には、礒山氏の推薦により、昨2011年11月にTBS「マタイ受難曲」公開講座(第2回)の講師を務められた佐藤研氏が、急きょご登壇くださることになりました。渡独中の礒山氏は収録映像での講演となります。
 佐藤氏は公開講座では「受難曲」を聖書学という視点でとらえ、理路整然とした解釈と人間味あふれる語り口で、多くの受講者の共感と感動を得ました。
 本講演会でも、何故人々は「マタイ受難曲」に惹かれるのかを、聖書学の見地からわかりやすく語ってくださることでしょう。どうぞ、ご期待ください!
※参照 礒山氏のブログ 2011/11/20

※第8回演奏会「J.S.バッハ マタイ受難曲 BWV244」 カップリング講演会は終了しました。


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