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時間 : Fri 16-Jul-2010
タイトル : 東京バロック・スコラーズ メールマガジン 2010/7/16
メッセージ :
■ 東京バロック・スコラーズ 〜21世紀のバッハ〜 ■
メールマガジン ☆2010年7月16日号☆
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このメルマガは東京バロック・スコラーズ（ＴＢＳ）の演奏会で
アンケートにお答えくださったり、チケットのお申し込みをして
くださった皆様にお送りしています。
※本メールの配信停止は、メール最下部をご覧ください。
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◆◇◆◇◆◇ 暑中お見舞い申し上げます ◇◆◇◆◇◆
☆ＣＯＮＴＥＮＴＳ☆
………………………………………………………………………………………………
【１】第6回演奏会「ワイマールのバッハ」お礼
………………………………………………………………………………………………
【２】第7回演奏会「バッハとコラール」情報
………………………………………………………………………………………………
【３】カップリング講演会情報
………………………………………………………………………………………………
【４】オーディションのお知らせ
………………………………………………………………………………………………
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【１】第6回演奏会「ワイマールのバッハ」お礼
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
5月30日（日）の午後、杉並公会堂で行われました、第6回演奏会「ワイマール
のバッハ」は、おかげさまでたくさんのお客様にお越しいただき、好評のうち
に終了いたしました。
当日足を運んでくださった皆様、有難うございました。
アンケートでは「合唱が一段と上手になっていた」「オーケストラが素晴らし
かった」「レクチャーを聞いたことで、演奏をより深く理解できた」「次回を
期待している」などのお褒めのお言葉をたくさんいただき、団員一同、嬉しさ
と共に、次回に向けて気持ちを引き締めています。
指揮者 三澤洋史のブログから
----- 毎回、やる度に思うけれど、この団体を作って本当に良かった。
これからも、心のこもったバッハを、僕は自分の生涯が終わるまで奏で
続けていきたい。-----
「今日この頃」05.31
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【２】第7回演奏会「バッハとコラール」情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日時：2011年2月27日（日）14時開演予定
会場：めぐろパーシモン 大ホール（東急東横線都立大学駅 徒歩7分）
曲目：カンタータ78番 BWV78 「イエスよ、あなたは私の魂を」
カンタータ140番 BWV140 「目覚めよ、と私たちに声が呼びかける」
モテット3番 BWV227 「イエスよ、私の喜び」ほか
〜どんな曲？〜
カップリング講演会の講師 礒山 雅氏（下記参照）は、
新刊≪バッハ＝魂のエヴァンゲリスト〜講談社学術文庫〜≫の中で
「BWV78で、コラール・カンタータの創作は、最初の頂点にたどりついた。
バッハのカンタータのうちでも、もっとも完成度の高いものに数えられよう。」
と書いています。
「もしも好きな曲を聞かれたら、カンタータ78番のデュエットは
迷わず5本の指にはいります。聴いても歌っても幸せな気持ちになるので、
いい曲だよね、いい曲だよねと100回くらい言いたくなるんですよ(笑)。」
とは当日のソプラノ・ソリスト藤崎美苗さん。
78番ではアルトと、140番ではバスとの美しいデュエットがあります♪
〜藤崎美苗さんご出演の演奏会に情報があります〜
〜モテット3番って？〜
モテット3番は有名なコラールを繰り返し、その間に「ローマの信徒への手紙」
を歌詞に用いた曲を挿入し、完全にシンメトリーな構成となっています。
6曲あるモテットの中で、もっとも有名な曲と言っていいでしょう。
オルガン、チェロ、コントラバスの通奏低音の伴奏だけで演奏される
モテットは、まさに合唱の醍醐味を味わう曲と言えるでしょう。
詳細は後日♪
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【３】カップリング講演会情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日時：2011年1月29日（日）18時30分開演予定
会場：江東区総合区民センター レクホール
地下鉄都営新宿線『西大島』駅真上。『住吉』駅の隣です。
講師：礒山 雅氏（いそやまただし 国立音楽大学教授、日本音楽学会会長）
「ワイマールのバッハ」のカップリング講演会で感動的なお話を聞かせて
くださった礒山氏を、今回もお迎えすることが出来ました。
今年4月に、1985年初版発行の処女作≪バッハ＝魂のエヴァンゲリスト≫を、
25年の時を経て、ほぼ全面的に手を入れた文庫本として出版された礒山氏。
バッハへの豊富な知識と敬愛の念に溢れたお話が、今から楽しみです。
詳細は後日♪
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【４】オーディションのお知らせ
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東京バロック・スコラーズでは団員を募集しています。
次回の入団オーディションは8/7（土）です。
ご一緒に歌いませんか♪
詳細はこちら
*********************************************************************
編集後記♪
天候不順はＣＯ２ のせいなのか、それとも太陽の黒点のせいなのか、
いずれにしても、参院選やワールドカップは終わり、鬱陶しい梅雨もそろそろ
明けて、日本列島にはいよいよ本格的な夏到来ですね☆
ＴＢＳは「バッハとコラール」に向けて、夏休み返上で練習に励みます！
東京バロック・スコラーズ
渉外担当
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【４】オーディションのお知らせ
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【１】第6回演奏会「ワイマールのバッハ」お礼
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5月30日（日）の午後、杉並公会堂で行われました、第6回演奏会「ワイマール
のバッハ」は、おかげさまでたくさんのお客様にお越しいただき、好評のうち
に終了いたしました。
当日足を運んでくださった皆様、有難うございました。
アンケートでは「合唱が一段と上手になっていた」「オーケストラが素晴らし
かった」「レクチャーを聞いたことで、演奏をより深く理解できた」「次回を
期待している」などのお褒めのお言葉をたくさんいただき、団員一同、嬉しさ
と共に、次回に向けて気持ちを引き締めています。
指揮者 三澤洋史のブログから
----- 毎回、やる度に思うけれど、この団体を作って本当に良かった。
これからも、心のこもったバッハを、僕は自分の生涯が終わるまで奏で
続けていきたい。-----
「今日この頃」05.31
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【２】第7回演奏会「バッハとコラール」情報
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日時：2011年2月27日（日）14時開演予定
会場：めぐろパーシモン 大ホール（東急東横線都立大学駅 徒歩7分）
曲目：カンタータ78番 BWV78 「イエスよ、あなたは私の魂を」
カンタータ140番 BWV140 「目覚めよ、と私たちに声が呼びかける」
モテット3番 BWV227 「イエスよ、私の喜び」ほか
〜どんな曲？〜
カップリング講演会の講師 礒山 雅氏（下記参照）は、
新刊≪バッハ＝魂のエヴァンゲリスト〜講談社学術文庫〜≫の中で
「BWV78で、コラール・カンタータの創作は、最初の頂点にたどりついた。
バッハのカンタータのうちでも、もっとも完成度の高いものに数えられよう。」
と書いています。
「もしも好きな曲を聞かれたら、カンタータ78番のデュエットは
迷わず5本の指にはいります。聴いても歌っても幸せな気持ちになるので、
いい曲だよね、いい曲だよねと100回くらい言いたくなるんですよ(笑)。」
とは当日のソプラノ・ソリスト藤崎美苗さん。
78番ではアルトと、140番ではバスとの美しいデュエットがあります♪
〜藤崎美苗さんご出演の演奏会に情報があります〜
〜モテット3番って？〜
モテット3番は有名なコラールを繰り返し、その間に「ローマの信徒への手紙」
を歌詞に用いた曲を挿入し、完全にシンメトリーな構成となっています。
6曲あるモテットの中で、もっとも有名な曲と言っていいでしょう。
オルガン、チェロ、コントラバスの通奏低音の伴奏だけで演奏される
モテットは、まさに合唱の醍醐味を味わう曲と言えるでしょう。
詳細は後日♪
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【３】カップリング講演会情報
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日時：2011年1月29日（日）18時30分開演予定
会場：江東区総合区民センター レクホール
地下鉄都営新宿線『西大島』駅真上。『住吉』駅の隣です。
講師：礒山 雅氏（いそやまただし 国立音楽大学教授、日本音楽学会会長）
「ワイマールのバッハ」のカップリング講演会で感動的なお話を聞かせて
くださった礒山氏を、今回もお迎えすることが出来ました。
今年4月に、1985年初版発行の処女作≪バッハ＝魂のエヴァンゲリスト≫を、
25年の時を経て、ほぼ全面的に手を入れた文庫本として出版された礒山氏。
バッハへの豊富な知識と敬愛の念に溢れたお話が、今から楽しみです。
詳細は後日♪
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【４】オーディションのお知らせ
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東京バロック・スコラーズでは団員を募集しています。
次回の入団オーディションは8/7（土）です。
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編集後記♪
天候不順はＣＯ２ のせいなのか、それとも太陽の黒点のせいなのか、
いずれにしても、参院選やワールドカップは終わり、鬱陶しい梅雨もそろそろ
明けて、日本列島にはいよいよ本格的な夏到来ですね☆
ＴＢＳは「バッハとコラール」に向けて、夏休み返上で練習に励みます！
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