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■ 東京バロック・スコラーズ 〜21世紀のバッハ〜 ■
メールマガジン 【2022年3月11日号】
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このメールは東京バロック・スコラーズ(TBS)のメールマガジンに
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☆CONTENTS☆
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【1】お待たせしました! 「ヨハネ受難曲」演奏会チケット 4月1日発売!
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【2】≪新国立劇場合唱団≫ BSプレミアム『クラシック倶楽部』で放映決定♪
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【1】お待たせしました! 「ヨハネ受難曲」演奏会チケット 4月1日発売!
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2020年3月、コロナ感染症の拡大により開催直前に中止を決断した「ヨハネ
受難曲」
2年の時を経て、いよいよ演奏会を開催できることになりました。
6人のソリスト、コンサートマスターをはじめ、ほとんどの皆さまが「待って
いました!」と喜んで、今回も集まってくださいました。
音楽監督 三澤がこの演奏会のために集めた素晴らしいソリスト、素晴らしい
オーケストラの皆さまと共演できる喜びに、胸が躍ります。
☆この演奏会に懸ける三澤の思いをチラシから☆
……私が目指すものはドラマそのものなのだ。ドラマとは「人間とは何か?」
という問いであり「生きるとは何か?」ということへの模索である……
……まるで台風の目のような静けさに支配されているイエスの回りに、
怒涛のような混乱や怒り、欺瞞、陰謀、裏切り、悔恨などの感情が荒れ狂う。
どうしてこのようなことが起こったのか?何故、救世主は殺されなければ
ならなかったのか?……
……どれをとっても、バッハのドラマティカーとしての圧倒的な能力に
舌を巻くばかりだ。しかも、それらすべての表現に、神を信じ、人間を
信じていた彼の愛があまねく行き渡っている……
三澤の熱い思いに引っ張られ、2年前からさらに進化した演奏をお届け
できるよう、団員一同気を引き締めて練習に取り組んでいます。
どうぞご期待ください!!!
《 東京バロック・スコラーズ 第18回演奏会「ヨハネ受難曲」》
◆日時:6月5日(日)
14:10 開場 15:00 開演
〜14:30より 三澤洋史によるプレトーク〜
◆会場:武蔵野市民文化会館 大ホール
・JR三鷹駅北口より徒歩13分 または バス ?番?番
バス停「市民文化会館入口」下車徒歩 2分
・JR吉祥寺駅北口より バス ?番?番
バス停「市民文化会館入口」下車すぐ
◆料金:4500円 全席指定
◆チケット発売日 4月1日(金)
◆指揮/三澤洋史
ソリスト:
福音史家/畑 儀文
イエス/小森 輝彦
ソプラノ/國光 ともこ
アルト/清水 華澄
テノール/鈴木 准
バス/萩原 潤
管弦楽:東京バロック・スコラーズ・アンサンブル
コンサートマスター 近藤 薫
全員のお名前はこちら▼ http://misawa-de-bach.com/modules/bulletin/index.php?storytopic=2&storynum=5
◆合唱/東京バロック・スコラーズ
◆チケットの取り扱い
◎東京バロック・スコラーズ URL http://misawa-de-bach.com
4/1から受け付けます。
◎イープラス http://eplus.jp/
◎チケットぴあ http://t.pia.jp Pコード:213844
◎武蔵野市民文化会館 1階事務所(現地のみ)
◆お問い合わせ
メール:tbs-jhn2022@misawa-de-bach.com
電話:090-6034-2138
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【2】≪新国立劇場合唱団≫ BSプレミアム『クラシック倶楽部』で放映決定♪
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TBS指揮者 三澤洋史が、2001年に合唱指揮者に就任してから21年。今や、
世界のトップレベルの合唱団として活躍する 新国立劇場合唱団が、NHKテレビ
BSプレミアムの『クラシック倶楽部』に登場します。
オペラ好きにはたまらない名曲の数々をどうぞお楽しみください。
◆ NHKクラシック倶楽部(BSプレミアム)
新国立劇場合唱団 華麗なるオペラ・コーラス
3月14日(月) 午前5:00〜5:55 オンエア♪
朝早いので、録画されることをお勧めします。
【曲目】
歌劇「タンホイザー」から 大行進曲「歌の殿堂をたたえよう」(ワーグナー)
歌劇「アイーダ」から「エジプトとイジスの神に栄光あれ」(ヴェルディ)
歌劇「トゥーランドット」から「おのをとげ」〜「おお太陽よ 命よ 永遠よ!」
(プッチーニ)ほか
【演奏】合唱/新国立劇場合唱団
指揮/三澤 洋史
ピアノ/水野 彰子
番組HPはこちら▼ https://www.nhk.jp/p/c-club/ts/6N5K88R4Q5/episode/te/QL1MJ3X3Y6/
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編集後記♪
コロナ禍の不自由な生活が2年以上続き、先の見通せない毎日に疲れを感じて
いたところに、あらたな不安が出現してしまいました。
世界中の人々が心を一つにして取り組んでいかなければならないウィルスとの
戦いが収束していないというのに、なぜ人間同士が争うのか…
「ヨハネ受難曲」に描かれた人間の愚かさに通じるものを感じて愕然とします。
でも、音楽に国境はありません。民族も言葉も国も乗り越えて、心を一つに
体中で音楽を味わい、喜びをともにしていけたらと願っています。
最後までお読みくださいましてありがとうございました。
東京バロック・スコラーズ
広報担当
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