| メールマガジン |
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時間 : Mon 14-Feb-2011
タイトル : 東京バロック・スコラーズ メールマガジン 2011/2/14
メッセージ :
■ 東京バロック・スコラーズ 〜21世紀のバッハ〜 ■
メールマガジン ☆2011年2月14日号☆
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このメルマガは東京バロック・スコラーズ（ＴＢＳ）の演奏会で
アンケートにお答えくださったり、チケットのお申し込みをして
くださった皆様にお送りしています。
※本メールの配信停止は、メール最下部をご覧ください。
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2011年2月27日 。
東京マラソンもメガサイズの第九もよいけれど、「コラール三昧」の一日もおススメ♪
☆ＣＯＮＴＥＮＴＳ☆
………………………………………………………………………………………………
【１】 一人で聴くのはもったいない！ 名曲揃いの「バッハとコラール」2/27
………………………………………………………………………………………………
【２】 聴きどころのツボをズバリ！ 指揮者へ直前インタビュー
………………………………………………………………………………………………
【３】 ☆バロック散歩♪☆ ブームから生まれたカンタータ
………………………………………………………………………………………………
【４】 マタイ受難曲を歌おう♪ オーディション日程決定 ＜団員募集＞
………………………………………………………………………………………………
【５】 音でつながる！ 好評♪公式Twitter
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【１】 一人で聴くのはもったいない！ 名曲揃いの「バッハとコラール」2/27
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2月27日。東京バロック・スコラーズでは、「クラシックを生で聴くのは初めて」
という方にも、十分楽しんでいただける“仕掛け”を用意しています。
ご家族やお友だちとご一緒にお出かけください。
東京バロック・スコラーズ第７回定期演奏会「バッハとコラール」
■日時：2011年2月27日（日）13:30開場、14:00開演
■会場：めぐろパーシモンホール 大ホール（東急東横線 都立大学駅より徒歩 7分）
■曲目：J.S.バッハ 教会カンタータ＆モテット
モテット第3番 BWV227「イエスよ、私の喜び」
カンタータ第78番 BWV78「イエスよ、あなたは私の魂を」
カンタータ第140番 BWV140「目覚めよ、と私たちに声が呼びかける」
カンタータ第147番 BWV147より「主よ、人の望みの喜びよ」他、受難曲コラール。
■指揮とお話：三澤洋史（当団音楽監督、新国立劇場合唱団指揮者）
■独唱：ソプラノ♪藤崎美苗 アルト♪渡辺玲美
テノール♪高橋 淳 バス♪大森いちえい
■管弦楽：東京バロック・スコラーズ・アンサンブル
コンサートマスター♪近藤 薫
■合唱：東京バロック・スコラーズ
■全自由席：3,500円
■当日限定！ 学生チケット：1,000円（要学生証提示）
当日残席がある場合のみ販売します。
お知り合いの学生さんにお声をおかけ下さい。
■TBSのHPからの申込みフォームで、どうぞお気軽に。
♪詳細はこちら▼
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【２】 聴きどころのツボをズバリ！ 指揮者へ直前インタビュー
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音楽監督・指揮者三澤洋史に「バッハとコラール」の魅力・聴きどころ、
楽しむためのポイントをインタビューしました。
ホットなメッセージをどうぞ♪
♪詳細はこちら▼
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【３】 ☆バロック散歩♪☆ ブームから生まれたカンタータ
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解説や演奏会パンフレットに載らない不定期便（COFFEEバッハ改め）の“お話”で一息♪
■「おしゃべりはやめて、お静かに」―コーヒー・カンタータ BWV211
17世紀、ヨーロッパ。東方や新大陸からもたらされたチョコレートやコーヒーは、
王宮から徐々に市民層にも広まり、とくに大ブームとなったのがコーヒーでした。
1615年にイタリア・ベネツィアに誕生したカフェは、フランス、イギリスへと広がり、
ドイツには1670年ころできたといわれます。
この熱狂的なブームを題材にしたテキストに、バッハも楽曲を提供。
合唱の入らない音楽劇のような世俗カンタータが誕生しました。
バッハ自身も、同い年のヘンデル同様、コーヒーは大好きだったようです♪
参考・出典：小学館「日本大百科事典」、CDライナーノーツ ほか
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【４】 マタイ受難曲を歌おう♪ オーディション日程決定 ＜団員募集＞
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「バッハとコラール」の後は「マタイ受難曲」。東京バロック・スコラーズでは
2012年開催予定の演奏会に向け、3月から練習に入る予定です。
そこで、共にこの大曲に取り組み、ステージを創りあげていく仲間を大募集。
オーディションの日程も決定いたしました。
ご関心をお持ちの皆様！ まずは、練習の見学にいらっしゃいませんか？
バッハ作品を歌うのは初めてという方も、経験豊富な方も、大歓迎。
普段どんなふうに私たちが練習をしているのか、実際に見て、聞いて、
直に雰囲気を感じていただければと思います。
また、活動の概要、入団オーディション対策など、担当の団員が懇切丁寧に
ご説明いたします。
♪練習見学▼
♪オーディション▼
たくさんの皆様とお目にかかることができますよう、団員一同お待ちしています！
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【５】 音でつながる！ 好評♪公式Twitter
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おかげさまで公式Twitterには、たくさんの方々からフォローいただき、
素敵な交流が始まりました。これからもバロック音楽、バッハ関連、音楽関係の
コミュニケーションの場として、皆さまとつながっていきたいと思います。
また、このメルマガの拡散・転送も大歓迎。音楽仲間、ファン仲間などに
ご紹介ください。こちらもよろしくお願いいたします♪
♪フォローもヨロシク▼
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「バッハとコラール」は日独交流150周年記念事業に認可されています。
♪日独交流150周年2010/2011▼
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編集後記♪
去る1月29日に行われました「バッハとコラール」講演会では、
多くの方々にご来場いただき、ありがとうございました。
わかりやすく興味深い内容の講演と対談に、会場からは熱気あふれる
質問が続出。盛会となりましたことをご報告いたします。
このパワーを味方に、2月27日は充実した演奏会となりますよう、
団員一同、頑張ります！
東京バロック・スコラーズ
渉外担当
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東京バロック・スコラーズ 〜21世紀のバッハ〜 メールマガジン
▽東京バロック・スコラーズ
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2月27日。東京バロック・スコラーズでは、「クラシックを生で聴くのは初めて」
という方にも、十分楽しんでいただける“仕掛け”を用意しています。
ご家族やお友だちとご一緒にお出かけください。
東京バロック・スコラーズ第７回定期演奏会「バッハとコラール」
■日時：2011年2月27日（日）13:30開場、14:00開演
■会場：めぐろパーシモンホール 大ホール（東急東横線 都立大学駅より徒歩 7分）
■曲目：J.S.バッハ 教会カンタータ＆モテット
モテット第3番 BWV227「イエスよ、私の喜び」
カンタータ第78番 BWV78「イエスよ、あなたは私の魂を」
カンタータ第140番 BWV140「目覚めよ、と私たちに声が呼びかける」
カンタータ第147番 BWV147より「主よ、人の望みの喜びよ」他、受難曲コラール。
■指揮とお話：三澤洋史（当団音楽監督、新国立劇場合唱団指揮者）
■独唱：ソプラノ♪藤崎美苗 アルト♪渡辺玲美
テノール♪高橋 淳 バス♪大森いちえい
■管弦楽：東京バロック・スコラーズ・アンサンブル
コンサートマスター♪近藤 薫
■合唱：東京バロック・スコラーズ
■全自由席：3,500円
■当日限定！ 学生チケット：1,000円（要学生証提示）
当日残席がある場合のみ販売します。
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楽しむためのポイントをインタビューしました。
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■「おしゃべりはやめて、お静かに」―コーヒー・カンタータ BWV211
17世紀、ヨーロッパ。東方や新大陸からもたらされたチョコレートやコーヒーは、
王宮から徐々に市民層にも広まり、とくに大ブームとなったのがコーヒーでした。
1615年にイタリア・ベネツィアに誕生したカフェは、フランス、イギリスへと広がり、
ドイツには1670年ころできたといわれます。
この熱狂的なブームを題材にしたテキストに、バッハも楽曲を提供。
合唱の入らない音楽劇のような世俗カンタータが誕生しました。
バッハ自身も、同い年のヘンデル同様、コーヒーは大好きだったようです♪
参考・出典：小学館「日本大百科事典」、CDライナーノーツ ほか
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「バッハとコラール」の後は「マタイ受難曲」。東京バロック・スコラーズでは
2012年開催予定の演奏会に向け、3月から練習に入る予定です。
そこで、共にこの大曲に取り組み、ステージを創りあげていく仲間を大募集。
オーディションの日程も決定いたしました。
ご関心をお持ちの皆様！ まずは、練習の見学にいらっしゃいませんか？
バッハ作品を歌うのは初めてという方も、経験豊富な方も、大歓迎。
普段どんなふうに私たちが練習をしているのか、実際に見て、聞いて、
直に雰囲気を感じていただければと思います。
また、活動の概要、入団オーディション対策など、担当の団員が懇切丁寧に
ご説明いたします。
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「バッハとコラール」は日独交流150周年記念事業に認可されています。
♪日独交流150周年2010/2011▼
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編集後記♪
去る1月29日に行われました「バッハとコラール」講演会では、
多くの方々にご来場いただき、ありがとうございました。
わかりやすく興味深い内容の講演と対談に、会場からは熱気あふれる
質問が続出。盛会となりましたことをご報告いたします。
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