メールマガジン

本文表示 No.110

時間 : Sat 05-Aug-2023
タイトル : 東京バロック・スコラーズ メールマガジン 2023/8/5
メッセージ :

■ 東京バロック・スコラーズ 〜21世紀のバッハ〜 ■
メールマガジン 【2023年8月5日号】

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このメールは東京バロック・スコラーズ(TBS)のメールマガジンに
ご登録いただいている皆様にお送りしております。
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☆CONTENTS☆
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【1】6/18演奏会 YouTubeにアップしました!
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【2】「マタイ受難曲」をご一緒に歌いましょう!
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【3】「教会で聴く クリスマス・オラトリオ」
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【1】6/18演奏会 YouTubeにアップしました!
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 6月18日に開催した第19回演奏会「巨匠の創作の足跡 〜バッハとパロディPart.3〜」は、
おかげさまで多くのお客様にお越しいただき、無事終了いたしました。
今回は、晴れてマスクを外して思い切り歌うことができました。
この3年間、私たちの歌を楽しみに応援を続けてくださった皆様に、心よりお礼申し上げます。

 アンケートへの回答や団員に寄せられた感想を読ませていただくと、
古楽奏法にこだわりながらも、あえてモダン楽器を使用するTBSの「21世紀のバッハ」を
楽しみにしてくださるお客様がたくさんいらっしゃることが伝わってきました。

 素晴らしいソリストやオケの皆様の演奏に支えられながら、これからもバッハの
様々な曲を皆様に楽しんでいただけるよう、練習に励んでいきたいと思っています。

 演奏会の模様を、団員がカメラ2台を使ってYouTubeにアップしました。
 演奏される機会の少ないカンタータや小ミサ曲をお楽しみいただければ幸いです。
 https://youtu.be/rum436DXx-Q



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【2】「マタイ受難曲」をご一緒に歌いましょう!
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 演奏会終了の翌週から「マタイ受難曲」の練習が始まりました。
 
 TBSが初めて「マタイ」を演奏したのは2012年。前回は1年5か月をかけて
取り組みましたが、今回も時間をかけて丁寧に仕上げていきます。

 バッハの最高傑作と言われる「マタイ受難曲」
オペラ以上にドラマティックなこの曲を、《 オペラの三澤 》がどのように
作り上げていくのか。楽しみです。

「マタイは何度も歌っていて、ほぼ暗譜している」という方も、
「一生に一度はマタイを歌ってみたい」という方も、
「マタイって、そんなに素晴らしいの?」という方も、
是非、ご一緒に歌いましょう!


◎入団に際しては、三澤が直接お声を聞かせていただいています。
 というとドキッとされるかと思いますが、基本は「横隔膜が使えていること」
 何度でも受けていただけますので、気軽にチャレンジしてください。

 ≪三澤洋史によるオーディション課題曲の歌い方♪≫
  https://www.youtube.com/watch?v=M-zdpX2RpY0
 をご用意しました。是非参考にしてください。

◎オーディションは、原則、三澤の練習の日に行います。
 練習のスケジュールはこちら▼

◎練習見学も大歓迎です。
 HPの「練習見学」のページからお申し込みください。
 お申し込みはこちら▼

お待ちしています!!!



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【3】「教会で聴く クリスマス・オラトリオ」
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 9月からは、毎年恒例の「教会で聴く クリスマス・オラトリオ」の練習が始まります。

 今年は、コロナ禍以来久しぶりに、お客様を前にしての演奏となる予定です。
教会が会場のため、多くのお客様にいらしていただくことは難しいのですが、
詳細が決まりましたら、メルマガやfacebookなどでお知らせいたします。

☆ TBSの「教会で聴く クリスマス・オラトリオ」とは?
 クリスマスの本来の目的は「救い主 イエスの誕生を祝う」です。
 日本では、華やかな飾りつけと賑やかな音楽が溢れていますが、
 TBSでは、街中の小さな教会で「バッハのクリスマス・オラトリオ(抜粋)を演奏し、
 本当のクリスマスをお祝いしよう」との趣旨で、2010年からほぼ毎年歌ってきました。
 団員には「ミニクリオラ」として愛されているTBSの宝物です。
 オルガンだけの伴奏で、ソリストも団員が勤めます。



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編集後記♪
「平年より6度高くなる見込みです」などという天気予報を聞きながら、さすがに
エアコンなしでは眠れないとスイッチを入れる毎日が続いています。
 コロナが5類となって間もない6月の演奏会では、客席はほぼ全員、マスク姿でしたが、
この暑さの中、電車の中でもマスク無しの人が多くなってきました。
 溢れる情報に翻弄されながら、自分らしく生きていくことの大切さを思う日々。
大好きなバッハを歌える幸せに感謝です。


東京バロック・スコラーズ
広報担当


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