メールマガジン

本文表示 No.24

時間 : Mon 14-Nov-2011
タイトル : 東京バロック・スコラーズ メールマガジン 2011/11/14
メッセージ :

■ 東京バロック・スコラーズ 〜21世紀のバッハ〜 ■
メールマガジン ☆2011年11月14日号☆
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このメルマガは、東京バロック・スコラーズ(TBS)の演奏会で
アンケートにご協力くださったり、チケットをお申し込みくださった
皆様にお送りします。
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東京バロック・スコラーズでは2012年開催の「マタイ受難曲」演奏会に向け、
メールマガジンを月刊配信しています。配信日は毎月14日が基準です。
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☆CONTENTS☆
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【1】「マタイ受難曲」連続公開講座 第2回 11/19
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【2】 教会で聴く「クリスマス・オラトリオ 2011」12/23に2回公演♪
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【3】「マタイ受難曲」チラシ完成!
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【4】 ☆ストーリア・マタイ☆ file No.9■祭司長たち
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【5】 バロック散歩☆ 珠玉の青
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【1】「マタイ受難曲」連続公開講座 第2回 11/19
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♪第2回は音楽学者・礒山氏の進行で、講師はTBSでは初登壇となる
宗教学者・佐藤研氏です。
<講師>
佐藤 研(さとう・みがく 立教大学教授)★
 新約聖書、イエス研究におけるスペシャリスト。
 著作『聖書時代史 新約篇』『はじまりのキリスト教』等。
<司会・進行>
礒山 雅(いそやま・ただし 国立音楽大学教授/日本音楽学会会長)
 バッハ研究の第一人者。
 著作『バッハ 魂のエヴァンゲリスト』『マタイ受難曲』等。

■第2回「受難物語」とは何か★
イエスの実像、聖書の成立とマタイ福音書、受難の記述をめぐる問題などを
新約聖書研究者が最新の研究成果を紹介します。
◎2011年11月19日(土)14:00〜16:00
文京福祉センター6F(東京メトロ護国寺駅または江戸川橋駅より徒歩10分)

■第3回 予告から捕縛まで― 「マタイ受難曲」第1部の音楽をたどる
◎2012年 1月 7日(土)※
■第4回 裁判から埋葬まで― 「マタイ受難曲」第2部の音楽をたどる
◎2012年 4月21日(土)※
※ 第3・4回:会場は23区内、開演時間はいずれも14時を予定。

♪受講を希望される方へ
当講座は団員対象ですが、お席に若干余裕がありますので、
先着順で受講(有料)のお申し込みを受け付けます。
受講希望日、お名前(ふりがな付)、ご連絡先を明記のうえ下記まで
ご送信ください。担当よりご連絡を差し上げます。

第2回(11/19)受講:1,500円 受付中!
満席になり次第、受け付け終了。お早目に。

▼受講申し込みの送信先はこちら▼
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【2】 教会で聴く「クリスマス・オラトリオ 2011」12/23に2回公演♪
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♪昨2010年、上尾と大宮の教会で開催され好評だった演奏会の第二弾。
今年は荻窪での同日2回公演です。
昨年とは異なる構成のダイジェスト(抜粋)版でお楽しみください。

日程:2011年12月23日(金・祝)
会場:日本キリスト教団 荻窪教会(荻窪駅南口より徒歩8分)
■1回目 13:30開場 14:00開演
■2回目 15:30開場 16:00開演

指揮:三澤洋史  オルガン:井川緋奈
・どちらも入場無料。整理券は発行いたしません。
・予約不要。当日は直接、会場にお越しください。
・全自由席。席数に限りがあります。満席の場合はお座りいただけない
 ことがございます。あらかじめご了承ください。

▼詳細は随時HP等でお知らせ♪
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【3】「マタイ受難曲」チラシ完成!
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東京バロック・スコラーズ第8回演奏会「マタイ受難曲」のチラシが完成。
プレイガイドや関連のコンサート等でお目にかかると思います。
どうぞ、よろしく!

2012年7月1日(日)開場:14:10/開演:15:00
(14:30〜指揮者によるプレトーク)
指揮:三澤洋史
独唱:
 福音史家&テノール♪畑儀文/イエス♪浦野智行
 ソプラノ♪國光ともこ/アルト♪高橋ちはる/バス♪薮内俊弥
ソプラノ・イン・リピエーノ:♪すみだ少年少女合唱団
管弦楽:
 コンサートマスター♪近藤薫/オルガン♪花井淑  他

前売り開始:2012年1月20日(金)
全席指定:S 4,500円/A 3,500円/B 2,000円

▼詳細・最新情報はHPでお知らせ▼
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【4】☆ストーリア・マタイ☆ file No.9■祭司長たち
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「マタイ受難曲」に登場する人物、物語の背景などを簡単にシリーズでご紹介。
第9回は、イエスを裁判にかけた祭司長たちです。

■<TBS−BWV244 file No.9>人物紹介--祭司長たち
 第1部が始まるとまもなく、祭司長、長老、律法学者たちが、大祭司カヤパ
(カイアファ)の家で、イエスを捕えて亡きものにしようと策略を練る場面が
登場します。細かい音符が次々と連なる2グループの喧しい合唱(8声)で
表されます。
 このイエスの敵対勢力ともいえる人々は、のちにユダの密告により
イエスを捕え、深夜の尋問後にローマ総督ポンティオ・ピラトに引き渡して
裁判にかけます。
 
 第2部は、深夜の尋問と後の裁判が中心に描かれます。福音史家の語りに
あわせて、大祭司の尋問、証人たちの証言、大祭司や総督とイエスの問答等が
レシタティーボで絶え間なくつづられる部分が聴きどころの1つ。
ここはオペラのようにドラマティックな臨場感が感じられます。
 一方で、祭司長たちの集団としての表現は、ホモフォニックで
厳しいリズムの音楽で表され、2グループの合唱(8声)が担当。
これにより、整然とした統一感に潜むある種の“怖さ”が伝わってきます。

 バッハは、独唱の語りと2グループの合唱という変化もたせることで、
祭司長というイエスを責め立てる敵対勢力の怖さや威力を、よりつよく
表現したかったのかもしれません。

参考・出典:日本大百科事典/小学館 キリスト教資料集/聖公会出版
バッハ事典/音楽之友社  ほか
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【5】バロック散歩☆ 珠玉の青
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 ルネサンス、バロック期のヨーロッパ絵画には、聖書をテーマにした
多くの作品があります。そうした作品は、何世紀も経ったとは思えないほど
鮮やかな配色で、なかでも青は目の覚めるような美しさを持っています。

 ヨーロッパで文化の最先端を走っていたイタリア美術界では、
ウルトラマリン・ブルーという、中東産のラピス・ラズリの原石を原料とする
「青」が最も貴重でした。画家たちは、自分のパトロンからこの良質の
青の顔料をもらえるようにいろいろと苦心していたようです。
 
 そのため、青の顔料はほとんど作品中の最重要人物を描くために使用され
ました。聖母マリア、イエス・キリスト、重要な聖人たちの衣服に、青が
よく用いられているのは、この理由からです。とくに聖母マリアの衣服には
必ずといっていいほど青がどこかに使われています。混じりけのない
鮮明な美しさが「神聖さ」「無原罪」を表すとされているからです。

参考・出典:日本大百科事典/小学館 
ビジュアル美術館「色の技法」/同朋舎出版 ほか
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編集後記♪
来年の年賀はがきが発売になりました。
クリスマス仕様のイルミネーションが楽しみな季節です。

12月はTBS恒例の「教会で聴くクリスマス・オラトリオ 2011」。
メサイア、くるみ割り人形、ラ・ボエーム…クリスマスにちなんだ
クラシックの名曲は数ありますが、希望のコラールを合唱でつづる
「クリスマス物語」はいかがでしょう。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

東京バロック・スコラーズ
渉外担当
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