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■ 東京バロック・スコラーズ 〜21世紀のバッハ〜 ■
メールマガジン ☆創立10周年記念演奏会直前号
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このメールは東京バロック・スコラーズ(TBS)のメルマガに
ご登録いただいている皆様にお送りしております。
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☆CONTENTS☆
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【1】創立10周年記念演奏会「ロ短調ミサ曲」まであと3週間!
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【2】カップリング講演会 お申込みはお済みですか?
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【3】ロ短調ミサ曲によせて〜三澤洋史と2つのTBS
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【4】三澤洋史「指揮者の仕事場」登場
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【1】創立10周年記念演奏会「ロ短調ミサ曲」まであと3週間!
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昨年12月の「バッハのクリスマス」の終了後、ただちに練習を開始した「ロ短調
ミサ曲」。早いもので、演奏会本番までいよいよ3週間余りとなりました。
今回のプログラムでも、バッハ研究の世界的権威であられる 礒山 雅氏に
曲目解説をお願いしました。
クリストフ ヴォルフの名著「バッハ ロ短調ミサ曲」の日本語訳を任されただけあって、
深い洞察に裏付けられた解説は、4,000字を超える力作で、大変読み応えのある
内容となっています。どうぞお楽しみに!
弊団ホームページ及びお電話でのチケット購入申込み期限も近づいております。
≪21世紀のバッハ≫東京バロック・スコラーズの演奏でお送りするバッハ晩年の最高傑作を、
どうぞお聴き逃しなく!
■日時 2016年2月7日(日)開場13:10 開演14:00
(13:30〜 三澤 洋史によるプレトーク)
■料金
一般\4,000(全席自由)
学生\1,000(当日残席がある場合のみ販売)
■会場
すみだトリフォニーホール・大ホール
■曲目 J.S.バッハ ロ短調ミサ曲 BWV232
お求めは下記のいずれかでお願いいたします。
申込受付期限がそれぞれ異なりますので、ご注意ください。
(1)東京バロック・スコラーズHP こちら▼ http://misawa-de-bach.com/ticket_hmoll2016/
お電話でも受け付けています 090-6034-2138 【いずれも1月25日(月)まで】
(2)e+イープラス(ファミリーマートでも購入可)【2月2日(火)まで】
(3)東京文化会館チケットサービス Tel:03-5685-0650【2月5日(金)まで】
(4)トリフォニーチケットセンター Tel:03-5608-1212【2月6日(土)まで】
▼10周年記念演奏会の詳細はこちら▼
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【2】カップリング講演会 お申込みはお済みですか?
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毎回恒例のカップリング講演会を、「ロ短調ミサ曲」演奏会前にも開催いたします。
(演奏会当日ではありませんのでご注意ください。)
今回はカトリック教会の神父様をゲストにお迎えし、ミサにおいてミサ曲を演奏する
ことの意味についてなど、興味深いお話を伺えることでしょう。
■日時 2016年1月23日(土)開場:15:30 開演:16:00
■会場 求道会館 (東京都文京区本郷6丁目20番5号)
(東京メトロ南北線「東大前」より徒歩5分、丸の内線「本郷三丁目」より徒歩15分)
■講師 三澤 洋史
■ゲスト 嘉松 宏樹(カトリック中央協議会出版部長 カトリック長崎教区司祭)
■入場料 \1,000
「ロ短調ミサ曲」演奏会のチケットをお持ちの方および学生は無料ですが、事前に
申し込みが必要です。
弊団HPから演奏会チケットをお申込みいただく場合は、講演会も同時にお申込み
いただけます。
講演会のみのご参加は、
お名前(ふりがな)
人数
演奏会チケットの有無
メールアドレス
電話番号
※学生の方はその旨もお書きください
をご記載の上、メールにてお申込みください。
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【3】ロ短調ミサ曲によせて〜三澤洋史と2つのTBS
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前号でご紹介した大森いちえい先生のメッセージ、ご覧いただけましたでしょうか?
若き大森先生をバッハに目覚めさせたのが、三澤洋史指揮による初代TBSの「マタイ受難曲」
だったとは・・・私たち団員もびっくりのエピソードでした。
そのエピソードを受け、今回は過去に思いを馳せ、初代TBSについて、三澤本人から話を
聞いた内容をまとめてみました。
四半世紀にわたる三澤のバッハへの思いとは? HPに掲載していますので、是非ご一読ください。
▼「三澤洋史と2つのTBS」はこちら▼
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【4】三澤洋史「指揮者の仕事場」登場
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前号でお知らせしました、〔音楽の友〕1月号「指揮者の仕事場探訪」に三澤洋史が
掲載されました。
カラー3ページの読み応えのある内容で、「日本でのキャリアのスタートは・・・」
「ノルベルト・バラッチュとの出会い」「ミサ曲の作曲、ミュージカルの脚本や演出・・・」
ほか、書斎での創作活動の様子や、大親友の角皆氏の話なども書かれています。
書店で、図書館で、ご覧ください。
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編集後記♪
メルマガ読者の皆様 遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
TBSでは1月6日に初練習、そして9・10日には東京都内で合宿を行いました。
ドキドキの少人数でのアンサンブル練習、そしてバスはパートソロ部分を1人ずつ
歌うという苦行?を乗り越え、合宿終了時には、全員の何かが変わっていたような気がします。
泣いても笑ってもあと3週間・・・ご来場いただいた皆様が三澤のバッハへの思いを
感じ、また「21世紀のロ短調」を実感していただける演奏会になるよう、
練習に励みたいと思います。
本年もTBSメルマガをどうぞよろしくお願いいたします!
最後までお読みくださいましてありがとうございました。
東京バロック・スコラーズ
広報担当
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