メールマガジン

本文表示 No.91

時間 : Fri 20-Nov-2020
タイトル : 東京バロック・スコラーズ メールマガジン 2020/11/20
メッセージ :

■ 東京バロック・スコラーズ 〜21世紀のバッハ〜 ■
メールマガジン 【2020年11月号】

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このメールは東京バロック・スコラーズ(TBS)のメールマガジンに
ご登録いただいている皆様にお送りしております。
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☆CONTENTS☆
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【1】演奏会中止からの8か月間
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【2】来年に向けて
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【3】Rinascero Rinascerai 〜僕は甦る 君も甦る〜
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【1】演奏会中止からの8か月間
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 3月21日に北とぴあで予定していた「ヨハネ受難曲」演奏会を、コロナウィルス
感染症拡大防止への協力要請を受けて中止してから、8か月が経ってしまいました。

 この決断をしたときには、コロナがこのような展開になるとは予想できず、
来年の同じ3月21日に確保できていた武蔵野市民文化会館で、1年後にあらためて
「ヨハネ」を演奏するとして、メルマガほかで皆様にお知らせいたしました。

 その後の活動状況は下記の通りです。

◎東京都の自粛要請、政府の緊急事態宣言と続く中で、3月から5月は練習を中止。

◎5月25日 緊急事態宣言解除を受けて、6月から練習を再開。

 人が集まって歌う合唱は、感染の危険が高いとされている活動であるため、合唱
練習としての利用は認めていない会場も多く、新たな練習会場探しに苦労しました。

 「外出を自粛している」「会場に人数制限がある」など、リアルの練習に参加
できない人のために、練習をzoomでライブ配信し、これを今も続けています。
 全日本合唱連盟のガイドラインを参考に、マスクをつけて歌う、充分な距離を
取る、頻繁な換気など、安全に最大限に配慮しての練習です。

 ヨハネ後に歌う予定で楽譜をそろえていた「小ミサ曲ト長調/BWV236」「カン
タータ79番/BWV79」「カンタータ179番/BWV179」から練習を始めました。

◎来年の「ヨハネ」を諦める。

 来年の演奏会場である武蔵野市民文化会館は、緊急事態宣言が解除されてからも、
しばらくの間「合唱を伴う演奏会は不可」となっていましたが、9月に入って、
「クラシックの演奏会など、大声を出さない客席については100%の入場を認める」
など、国の方針が変更されたのを受け、合唱の演奏ができることになりました。
 
 しかし、大声を出さない客席は100%の入場がOKとなっても、合唱のステージは
感染の恐れが大きいことに変わりはなく、配置には十分なディスタンスが求めら
れるため、30人を超える管弦楽と70人を超える合唱が舞台に乗ることはできません。
 
 状況が変わらなければ開催できない演奏会のために、プロの方々を束縛し続ける
わけにはいかないという問題もあり、皆で悩み、話し合った結果、中途半端な形で
「ヨハネ」の演奏はしたくない、最高の演奏ができるようになるまで、再度延期
しようという結論に達しました。
 その時には、必ずや、今回ご一緒できることを楽しみにしていたソリスト、
オーケストラの皆さま全員とご一緒に演奏できることを、心から願っています。

 

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【2】来年3月に向けて
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 演奏会の中止がなければ、来年3月に予定していたのは、第2回の「バッハとパロディ
(2007年)」と同じコンセプトの演奏会。三澤がずっと構想を温めててきたものです。

 「大曲だけを繰り返し演奏するのではなく、様々なテーマを設けて、あまり聴く
機会のないバッハの名曲の数々を演奏し、その魅力を多くの人に届けていきたい」
と考える、TBSならではの演奏会です。

 最近もコロナの感染は予断を許さない状況となってきていますが、何とかこれを
来年3月に演奏できるよう、実現に向けて取り組んでいます。

 
第17回演奏会
≪ 巨匠の創作の足跡 バッハとパロディPart2〜カンタータからミサへ ≫

 日時:2021年3月21日(日)
 会場:武蔵野市民文化会館 大ホール(最寄り駅/三鷹、吉祥寺)

 曲目:J.S.バッハ
  小ミサ曲ト長調/BWV236、カンタータ79番/BWV79、カンタータ179番/BWV179

 指揮とお話:三澤 洋史(新国立劇場首席合唱指揮者)
 
詳細は決まり次第 HPに掲載、メルマガでもお伝えしていきます。
 


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【3】Rinascero Rinascerai 〜僕は甦る 君も甦る〜
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 イタリアのシンガーソングライター ロビー・ファッキネッティ氏が、コロナ禍で
苦しむベルガモの病院を救うために作詞作曲し、YouTubeにアップした曲
 ≪Rinascero Rinascerai 〜僕は甦る 君も甦る〜≫

 3月末、コロナ自粛で全ての仕事がなくなり落ち込んでいた三澤は、この曲に出会い、
励まされ、居ても立っても居られない想いで翻訳、採譜をして、合唱曲にアレンジ。
日本語の歌詞もつけ、ファッキネッティ氏に連絡を取って演奏する許可を得ました。
(この辺りの経緯は、4月6日以降の三澤のブログ Cafe MDR に詳しく書かれています) 
 
 TBSの練習の合間を縫って、先月演奏を収録、三澤自身による編集で、イタリア語
と日本語の二つのバージョンをYouTubeにアップしました。
 ほぼぶっつけ本番での演奏でお聴き苦しいところもあると思いますが、是非お聴き
いただき、ご一緒に口ずさんでいただければ幸いです。

 ◎イタリア語バージョン  https://youtu.be/IkPW0VAs2p4
 ◎日本語バージョン  https://youtu.be/HPhMdc0mstM
 ◎ファッキネッティ氏による原曲 https://youtu.be/D5DhJS5hGWc


 このほか、いくつかの配信動画をご案内します。

 ◇三澤洋史のスーパー指揮法

三澤洋史が、指揮のノウハウを丁寧に指導する動画です。
 指揮者を目指す人、指揮をする必要のある人はもちろん、そうでない人にも、
 見ていて楽しく勉強になる内容が無料で見られます!
 いつも後ろ姿で三澤の指揮を見ている皆さま、どうぞ正面からご覧ください。

 基礎編(約1時間半) https://www.youtube.com/watch?v=QrGHjy-WIuo
 合唱指揮編(約1時間10分) https://www.youtube.com/watch?v=YN0BWlvSNo8&t=3269s

 ◇新国立劇場合唱団の ≪第九 第四楽章 〜ピアノ伴奏による抜粋〜≫

 10月25日に世界中に配信された「World Opera Day」
 その第1幕の冒頭で、三澤指揮、新国立劇場合唱団の≪ベートーベン第九≫が
 演奏されました。
  https://www.youtube.com/watch?v=BVBDDakOGlY

 ◇【予告】教会で聴く クリスマス・オラトリオ

 2010年からほぼ毎年開催している≪教会で聴く クリスマス・オラトリオ≫は、
 6つのカンタータからなる≪クリスマス・オラトリオ≫から、30曲ほどを抜粋し、
 お話を挟みながらクリスマスの物語として演奏するもので、団員はミニクリオラ
 と呼んで、とても大切にしています。

 今年も10月から練習を始めました。今回はお客様と一緒に祝うことは叶いませんが、
 無観客での演奏をお許しくださる教会が見つかり、12月19日に演奏できることに
 なりました。これを収録して、皆様にお届けしようと計画しています。
 どうぞご期待ください。



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編集後記♪ 

 8ヵ月ぶりのメルマガは、お伝えしたいことがたくさんあって盛りだくさんに
なりました。
 コロナウィルス感染症が収まらない中、合唱に向けられる視線は大変厳しく、
参加者全員が情報や問題意識を共有することが強く求められます。
 そんな中で私たちは、皆で集まって歌うことの幸せをあらためて感じ、
音楽の灯をを消さないために、使命感を持って活動を続けていかなければと
思っています。
 これからも、TBSに皆様の温かい応援を心よりお願い申し上げます。

最後までお読みくださいましてありがとうございました。

東京バロック・スコラーズ
広報担当




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