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演奏会案内の新聞記事
以下の新聞に第3回演奏会の案内が載りました。
お手元にある方は今一度ご覧下さい。
・5月1日(木) 広報すぎなみ 情報ぽけっと欄
・5月9日(金) 日本経済新聞(夕刊) 夕&Eye欄
・5月13日(火) 読売新聞(夕刊) シティライフ欄
・5月15日(木) 毎日新聞 Stage聴く欄
三澤氏のレクチャーを交えながら行われる大変興味深い演奏会である(講評より)
アマチュアの芸術活動に援助の手をさしのべている三菱UFJ信託地域文化財団から、当団の第3回演奏会に対して助成金を頂きました。4月2日の練習時に財団から浜本氏がいらっしゃって目録が贈呈されました。
実績の少ない当団が選ばれたことは光栄なことで、演奏会当日は期待を裏切らないように良い演奏をしたいと思います。
これは、画期的なバッハのシリーズだ
「合唱指揮者として新国立劇場の公演を支え、オペラの裏方のように見られたりもする三澤洋史さんであるが、彼が本当に情熱を注ぎ、また卓越しているのは、バッハの指揮である。三澤さんが「東京バロック・スコラーズ」を結成し、研究と実践の結合を視野に置いたコンサート・シリーズを始めたことは、日本のバッハ演奏にとって、画期的な意味をもっていると思う。
私は、「バッハとパロディ」と題されたその第2回を聴いたが、専門性の高い切り口によるプログラミングの妙もさることながら、合唱の示した作品への分け入りと共感、高揚感はまれに見るもので、バッハの喜びを、満喫することができた。こんなバッハ演奏こそ、ぜひ育っていって欲しい。」
<国立音楽大学教授 日本音楽学会会長 礒山 雅>
(この文章はチラシ裏面に掲載しています)